ヨガでは、私たちの体の中には目には見えないエネルギーシステムがあると考えられています。このエネルギーシステムは、7つのエネルギーセンター(チャクラ)と、それらを結ぶ3つのエネルギーの通り道(ナディ)でできています。

それぞれのチャクラは互いにつながっており、体の健康だけでなく、心や感情、さらに目には見えない繊細な存在にも深く関わっているとされています。
しかし、多くの人は普段、このエネルギーセンターを感じることができません。そのため、自分のチャクラが良い状態なのか、それともバランスが崩れているのかを知ることは難しいのです。また、もしチャクラの働きが弱くなったり乱れたりしても、その原因や整え方が分からないことがほとんどです。そして、その影響が大きくなると、心や体の不調という形で初めて気づくことがあります。
サハジャヨガの方法
瞑想は、心のバランスを整え、自分自身を見つめ直す方法として、世界中で古くから実践されてきました。日本にも禅の伝統があり、瞑想が心を静め、内面を深めるための大切な実践として受け継がれています。
サハジャヨガも、同じように瞑想を通して心と体の調和を目指します。しかし、サハジャヨガには「クンダリーニ」と呼ばれる、生まれながらに誰もが持っている内なるエネルギーを目覚めさせるという特徴があります。
このエネルギーは、背骨の一番下に眠っているとされています。瞑想によってクンダリーニが自然に目覚めると、背骨に沿って上昇し、7つのチャクラを優しく通り抜けながら、それぞれの働きを助け、エネルギーシステム全体のバランスを整えていきます。
ヨガの伝統では、このクンダリーニの働きによって、本来人間が持っている自己回復力や成長する力がより自然に発揮されると考えられています。
「サハジャ(Sahaja)」とは、「自然な」「生まれつき備わった」「自然に起こる」という意味です。その名前のとおり、サハジャヨガでは難しい修行や特別な技術は必要ありません。
誰でも無料で、自分自身の内側でこの体験を始めることができます。
